TikTokのAI生成ラベルを削除する
TikTokはアップロード時にコンテンツ認証情報を読み、見つかれば自動でラベルを付けます。公開後の投稿から自動ラベルを外すことはできないと公式に明記されており、だからこそ渡すファイルだけが勝負どころになります。
アップロードは一切なし
すべてのバイトはこのタブ内で解析されます。ファイルを送る先のサーバーが存在しないので、こちらを信用していただく必要もありません。
設計上ロスレス
JPEG、PNG、WebP、MP4はコンテナ層で書き換えます。画像・動画データはバイト単位でそのままコピーされます。
見つかったものが分かる
各ファイルは処理前後に検査され、検出項目はサイズとともに明示されます。裏で勝手に処理はしません。
アカウント不要・上限なし
一度に50ファイル、ブラウザが扱えるサイズなら無料。ツールの前に登録の壁はありません。
TikTok があなたのファイルから読む情報
これらはコンテナ内の項目であり、画像そのものの解析ではありません。取り除けば、メタデータに基づく判定は何も見つけられなくなります。
- C2PA / JUMBF コンテンツ認証情報
- 生成・モデル・ソフトウェアに関するXMP項目
- AI編集ツールが書き込むEXIFのソフトウェア文字列
- IPTC digitalSourceType の属性情報
- プロンプトやワークフローを含むPNGのtEXt / iTXtチャンク
クリエイターによる開示と自動ラベルは別物です
TikTokは、あなた自身が入れる開示スイッチと、ファイルを読んだ結果システムが付けるラベルを分けています。メタデータの処理は前者とは無関係です。実際に生成したコンテンツであれば開示してください。それがスイッチの役割であり、このツールが代わりになるものではありません。
処理が対象とするのは後者です。編集、アップスケール、書き出しの過程で偶然残った認証情報が、ほぼ、あるいは完全に自分で撮った映像にラベルを引き寄せてしまうケースです。
プロジェクトではなく書き出しを処理する
編集ソフトは書き出し時に来歴を書き込みます。途中のレンダーを処理してからタイムラインで書き出し直すと、認証情報はそのまま元通りになります。TikTokの投稿画面にドラッグする最終的なMP4に対してクリーナーを実行してください。
TikTok 向けにファイルを処理する
数ステップ、1分未満。これから公開するファイルそのもので行ってください。
- 1
アップロード予定の最終的なMP4を書き出します。
- 2
動画クリーナーにドロップし、C2PAとXMPは有効のままにします。
- 3
処理済みのコピーをダウンロードします。サイズも画質もそのままで、再エンコードはありません。
- 4
そのファイルをアップロードし、実際に生成したコンテンツはTikTok自身のスイッチで開示します。
TikTok についての質問
投稿後にTikTokの自動AIラベルを外せますか。
いいえ。TikTokの公式説明では、自動ラベルは公開済みの投稿から削除できません。アップロード前にファイルをクリーンにしておく必要があります。
処理で動画は再エンコードされますか。
いいえ。メタデータボックスを同サイズの標準パディングボックスでその場で上書きするため、映像と音声のストリームは手つかずで、ファイルサイズも正確に維持されます。
アプリ内のAI生成コンテンツのスイッチはどうなりますか。
それはあなた自身の開示であり、判断もあなたに委ねられます。メタデータの処理はそこに一切影響せず、実際に生成したコンテンツは引き続き開示すべきです。
処理済みファイルはどこでも使えます
Meta、TikTok、Pinterest、LinkedInは同じ種類のマーカーを読み取ります。各ガイドでは、そのプラットフォームがそれをどう扱うかを説明します。